介護サービス縮小のニュース

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要約

介護保険制度の見直しで、サービスを縮小させる議論が20日に始まった。要介護1、2の人向けの生活援助や福祉用具貸与を原則自己負担にする案が出されている。

高齢者の増加で介護保険にかかる費用は増え続けており、14年度には10兆円を突破、25年度には倍増すると試算されている。社会保障を持続させるには要介護3以上にサービスを重点化させるしかないとの意見。

反論として、「軽度者に(生活援助)サービスを提供し自立し続けてもらうことで、結果的に給付の抑制につながる」という意見がでた。

年末に結論が出される。 

 

 

要介護1は、「立ち上がりや歩行などに不安定さが見られ、日常的生活に部分的な介助が必要な方」

要介護2は、「立ち上がりや歩行などが自力で出来ない場合が多く、排せつや入浴などにも介助が必要な方」

http://www.chirorin-mura.com/kaigo_level/ 

要介護1と2は大体こんな感じらしい。生活援助サービスを保険対象から外すということは、立ち上がりや歩行が自力で出来ない人に「金がないなら料理や掃除は自分でやれ」と言っているようなものだ…きついんじゃないか…。

それに、要介護1と2の人は歩行器や手すりや介護用ベッドなど福祉用具の力を借りて、なんとか重度者にならないように頑張っている状態だ。福祉用具の貸与が保険から外されたら、重介護者はさらに増えて、結果的に費用は増加しちゃうのではないだろうか。

サービスの縮小よりも、介護保険費用額を増やすほうが、まだいい気がする。国民にはめっちゃ怒られるだろうけれど。

 

というか消費税増税で増えた財源は社会保障に使われるとか聞いた気がするんだけど、どうなっているんだろう…